遠大K(復習)
スパIV発売までは必死に隠していたルーファスの3大くそ技の1つ。
今更ながら粘さんによって日の目を浴びてしまいましたね。
動画でみているとルーファスというキャラの印象はとにかく悪い、それは認める。
何せリターンが高く上位相手に負けそうになりながらもセットプレーで逆転するから。
ただ、実際やってるとどんだけ気を使ってそこまで持ち込み、セットプレーやってるか(笑)。
実際、リアルタイムで見ていた動画内では「修正しろ!」という残念なメッセージがありましたし、
スパIVでもなぜか評価あげそうですね・・・。
いや、お前ら自分で考えろよと。
ま、その前にスパIVじゃぁもう普通に弱くなってますがな・・。
ダウン調整はもうげんなりなのでこれ以上弱くならないでほしい。
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というわけで遠大Kの基礎を1年以上ぶりに復習しましょう。
ストIVでは下段無敵がとても優秀で相手のセイスモや屈中K系、ジャンプに勝つことがあるってのが大きなところ。
(スパIVだと判定弱くなったので同じタイミングでふっても負けやすいですが・・。)
対策は発生が遅いから発生の早い技をつぶすタイミングで出す(昇竜やダッストなど)、セビあてる、あたらないようなジャンプで逃げる、屈中P系をおいておくというもの。
こっちの対策の対策はセビ確認UCや救世主、昇竜読みで遅らせ遠大Kとか固まっているとよんで銀河やファルコーンとかね、とにかく有利なじゃんけんということを知っていることが大事。
この技、何せあたったときのリターンがでかい。
同キャラとバイソンはあたったら食らい方にかかわらずEX蛇突が確定的で3−4割飛ぶ。
それ以外は空飛んでたら確認してEX蛇突(これパンピーの俺は調子悪い日はできなくてかなり勝率に影響する)かJ大K(1発あて)→UC、地上くらいなら(遠大K)→UCか、適当に追撃。
地上くらいかつノーゲージの追撃方法は足払いや屈中Pなどその後の展開を重視する方法と、パームや蛇突でふっとばしてとりあえず画面はしに追いやるという2つの考え方があってどっちが正解かは何ともいえない。好き好きってかんじ。
使用例は
・ヴァイパー戦(ステハイののりで適当にふる)
・豪鬼戦(屈大K狩り)
・リュウ戦(屈中K狩り)
・アベル戦(BJ狩り)
・ルーファス戦(飛び防止)
というか全員使うな
とりあえず、勇気を持って大Kボタン・・・これがいかに脅威か・・動画でみて改めてわかったわけで。
ストIVではやっぱりくそ技です、ごめんなさい。