リュウ戦2010年度の基礎
もうちょっと煮つめたかったが、自分もまわりのリュウもまともにやってないので不本意ながらポイントごとのまとめを作っておく。
たまにはまじめな日記もかかないとね☆
☆基本
過去の記事でも書いたが、リュウでよくある波動打って昇竜で落とす、ゲージがたまったらセビ滅というスタイルでは都内ではいきていけないとおもってる。よって、こういうタイプとは長くやったらまず勝ち越すであろうから割愛する。
うまいリュウは、これに近距離での破壊、中距離での牽制、全距離での怪しい暴れなどがある。
それをどう対処するかがキャラ対策だと思う。
お互いリスクが高いが、ルーファスは読みあいに勝ちにくいが2−3度通せば勝つじゃんけんなので無理を通していく。
☆被起き攻め
竜巻締めの後→
小救世主・・しゃがみ小Kに勝つ
EX救世主・・投げと中段重ねに勝つ
おもいきってファルコーン・・投げに勝つ、中段に場合により勝ち
立ちグラ・・相手の遅らせ重ね、様子見に勝つ
バクステ・・バクステ狩れないタイプはこれもあり。
UC・・しゃがみ小Kなどに勝つ
というかんじで、EX救世主が裏へすり抜けることを逆に利用する。UCぱなすのもあり。
大足締めの後→
正面とびとすかし下段の二択
下段の場合:
これはファジーガード、下段確認してファルコーンを刺す、下段確認して立ち投げ暴れで勝つ。
J大Kをガードしたら:
立ちグラ・・連続ガードにしない屈中P(グラ潰しの)に勝ち、昇竜と屈小Kに負け。投げと分け。
ファルコーン・・連続ガードにしない屈中P、昇竜に負け、屈小K、投げに勝ち。
EX救世主・・屈小K、昇竜、投げに勝ち、屈中Pだと裏へすり抜ける。
投げた後→
1−2歩下がってからのとびでめくりか正面で裏表。
1歩下がっての択は感覚でw、2歩下がったらめくり竜巻か正面J大K(中P)での択。
めくり竜巻・・小蛇突で勝つ
J攻撃・・蛇突で負ける(空中くらいだがJ中Pだとそこから滅まで入る)
と2択となっており、あんまりリスクリターンが合わない。
EX蛇突は運がよければカスヒットで逃げられるがあたらないことも多い。
これにつきあわないための方法はファジーガードもしくは3小P、これでOK。
3小Pの意外な効能
竜巻=つぶすか勝手にめくりガードする。たまに負ける。
J中P=お互いあたらないか一段目しか食らわない(二段目があたらないので地上につながらないばかりか、こっちの2小Pこすりを相手にガードさせられる)
J大K=相打ちで食らい逃げ可能。たまに負ける。
ファジーガードたるいときには悪くない選択肢だと思ってる。
☆こっちの起き攻め
裏あてでそのあと通常技がつながるファルコーン・・リバサ昇竜と相打ちになりやすいが相手が最も見極めにくい
裏あてでそのあと通常技がつながらないファルコーン・・昇竜を踏める
表あて・・昇竜に100%負けるがその後通常技がつながる
空ジャンプ−>この記事参照(闘劇 - ルーファス daradara日記)昇竜も遅らせで且つ振り向きでないと逆にでる。
で択をかける。
ガードされちゃったら
EX救世主・・EX昇竜、がんガードなどに負けるが、グラ潰しと昇竜に勝つ。
垂直ジャンプ大K・・複合グラ屈大P1点読みでフルコン
小K→再度ファルコーン・・複合グラ屈中Pなどに勝つ。
小K→大P→大銀河・・複合グラなどをつぶす
再度ファルコーン・・立ちグラと、しゃがグラをつぶす
という図式になっている。相手は複合グラをいれつつ、昇竜暴れ、飛び逃げ、手癖の屈中Kをいれることが多い。
なので、こちらは上記の選択肢中に様子見のガンガードと、遠大Kをいれてその選択肢を狩る。
☆統括
とにかく屈中P、中K、波動、昇竜が面倒だが特にEX救世主が役に立たない起き攻め面をいかにさばくか、その知識を知っていると知らないとでは長いタームでみた安定性が違ってくる。
僕は未だにへたくそですが、トレモの調べと粘さんと話して何とかここまであぶりだしました。
そのうえで、こっちのその日その日のメンタルが一番大事。このカードは最終的にどっちもあっというまにひっくり返せるのでとにかく冷静かつ強気。これを維持するのが一番むずい。