ユンヤン

家庭用でてユンヤン対策よりユンヤンネタ開発のほうが広がりを見せているけれどもこのゲームが盛り下がってしまったのはユンヤンが強すぎたことだけが理由ではないと思う。

というのはここまでコミュニティが広がってしまうと、ゲーム性があれでもバランスがあれでも・・・文句は言いながらも続けるとおもうからだ。

むしろ無印サガットは強かったけど、サガットが弱くなれば、持ちキャラが強くなれば・・あいつなんかに負けないのに・・という幻想が砕かれたからではないか。

結局、サガット豪鬼、ルーファス、リュウ使いはユンヤンへうつりカード1,2枚で無印でこなした経験(試合数)よりも上へ行ってしまった。

なまじユンヤンフェイロンと3人も飛びぬけた存在がいるので、迷わず勝つためのキャラを選ぶ上級者同士がタッグ戦でも組めるようになってしまった。(関東の闘劇予選突破は全員元サガット使いでもある)

新宿でも今残っている人はキャラ変えた・変えない・強い・弱い限らず無印の最後まで残った人たちで、BPの順もほぼかわっていない。この世界が何も変わらなかったことが原因なんだと思う。


と感慨にふけりながら対戦してたら某さんに馬鹿みたいに負けたんですね。そこで・・・改めてふりかえると・・この理論は所詮あてにならないとおもいました。