最近の動きVol.30

月火とやりこみ。


月曜・・スポラン本館。とりあえず新宿でストIVはスポラン安定になりつつある。他が人いない&虫が多いとかで、ベガス、タイトー西セガ勢もこっちにうつってきている。


100円2クレ3本先取で、対面台が2セット、リンク台が2セット。リンク台は通常筐体。対面台が初心者で・・とか使い分けはなくどちらかといえば対面台のほうが強い人が多い。メイン客層は後援会勢、ただ先週はムカイさん、まほさん、ヴァイパーのマスターあたりもいたので、ほかの地域の人も来ているみたい。


で、後援会勢の3.5万付近のザンギ、ダルシムとやって2人あわせて合計で3つ負け越し。しばらく会わないうちに自力があがった&対策練られた感あり。



火曜・・多忙につき足が伸ばせず西セガへ。1週ぶりに見る西は過疎というわけではなく対戦はひっきりなしにできるのだが、2万以上がいないという悲惨な状況。無駄にガイルで20連勝し、B+に。1コインでは物足りず、フロンティアでマスター・ザンギとガイル、ルーファスでやって全敗。前回勝ち越した分丸々リベンジされ、西で貯めたガイルの自信メーターが一瞬で0に戻った。


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■VS ザンギエフ
ザンギエフ側のEX救世主ガード後の行動は様子見、ダブラリ、ゲージがあったら割り込み祖国という行動が多いが、ここに前ダッシュ、バックダッシュ、EXバニシングなどが入ると、完全なジャンケンになってしまう→こちらの期待値負けが発生する。


2択も以前ならダブラリを出すか出さないか、EXバニを出すか出さないかだったが、ここにジャンプ、バックダッシュ、前ダッシュが入ると、こっちの行動が幾つか封じられる。


というわけで、新しい対策を考えているところ。普通に正面の詐欺跳びを半分混ぜるのが現在の案。
起き攻め案募集中。



■VS ダルシム
勝てないときこそ基本というわけで、復習。


・読み合いの流れとしては、ヨガファイヤを出されたら前へ跳ぶのは基本的によくない。

・伸びた手先狙いで垂直Jファルコーンで降りて、さらに伸びた手先狙いで2中Pをおいておくのはありだが、ばれるとファルコーンに中Kなどで対空される。

・伸びた手より遠い間合いでは、伸びた手狙いで遠小Kをおいておくのも悪くないが、ばれた時のリターンが合わない。

・起き攻めはワープ逃げなどが面倒くさいが、ワープ逃げは見てからグローリーがやはり一番いい。

・結局2ターン以内で相手を倒せないとこっちが負ける。

・ワープ用にUC仕込み(真空竜巻コマンド入れ込み)ができると良い。

・EX救世主は反撃確定だが、ノーマルもあわせて振っていく必要がある。

・起き攻めは下中K埋め込み、正面ファルコーンの2つ。

・SCはファルコーンならかすあたりにできるが、そうすると違う技での対空をされる。

・大Kすかったら、2大P刺し返し。ただ、2大Pはあてても状況が・・。

・うまいダルシムは、近距離での技の振り方と、EXでの博打対空、狙われると飛び道具を出す頻度を下げるなど、ガイル以上にうまい立ち回りをするので、跳ぶタイミングを相当考えないといけない。