負け戦解説

八王子vs立川動画あがりました。


マスターサガット戦のほうがなかったので、負け戦のガイル戦の解説です。



ちなみに僕は負けた試合の動画はニコニコの脳内グラマスにムキムキするだけなんで
みないことにしてます。なんで、全て脳内記憶。ごめんなさい。

動画のurl
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10125993



【ガイルvsルーファス】

ガイルの考え:
適当に小ソニうって、立ち大P、たまに飛び防止で6大Pを振る。
後はひたすら上に集中する。とんだら投げる。
ぶっぱ大Kとすぐおりファル以外に勝つ無敵の選択肢。
地上対空たまに。立中P、中K、大P、6大Pなどが選択肢。
近づく豚を処理・・・・・気づいたらでぶは死ぬ。


ルー側の考え:
人は必ずミスをする。100%対空できるやつがいたらそれは人間ではない。
なので近寄って飛べば相手は必ず処理落ちする。
後は相手の守り方を見極め、それにあわせて3回博打気味に攻撃を通す。
ガイルさん乙。


ってかんじです。ガイル、ルーファス両方使いますが、5.5ルー有利ぐらいかなぁってのが最近の感想です。


1本目のこっちの心理:
ガイルとは初対戦。リュウでは屈中Pの複合グラが多めでしたので、屈大Pの複合グラと
1ゲージでもサマーをぱなしてくるのではないか?というのが僕の読みでした。


体力を削られながらわかったことはガイル側は屈中Pの複合グラを使うということでした。これは大Pのグラを予想していたので裏切られて初見ではくらっていますが、やや遅らせファルコーンの裏表でまとわりつくのが有効という判断に。


サマーも逆にほとんどぱなしてきませんで。こちらは一点読みで、セットプレーから前飛び→何もださず→透かし下段からのUC、を狙ったんですが、そのときだけサマーを出してきて読み負け。


最後の前飛びは、自分のガイルの経験則上、ああいう状況は飛び道具を出したがるのがガイルなので(笑)、飛んでみましたがこれまた裏切られました。



第二ラウンドの心理:
とりあえず、開幕は逃げるタイプというのがわかったので、グローリーからはやめに
接近していこう、というのがこちらの読みでそこだけは当たりました。


途中すかしてぶっぱEX救世主をあてたんですが、まさかのUCミス。
直接の敗因だったとおもいます。


このとき、環境が自分にあってない、というのがわかったので、
その後の屈小Kからのコンボはコパ*3→EX銀河にせずに、立小Pを経由するという
最近はやりの?ルートからUCを選択してます。


唯一の見せ場です(笑)が、これ補正かかって減らないっすね・・・。


で、後はグラつぶしでEX救世主やって勝ったとおもったんですが、0ドット残りました。


こちらが0ゲージということもあり安全に連続ガードにできるセットプレーがなく、
相手はどっかでサマーかUCをぱなすはず。すかし投げかめくりファルコーン→遅らせ投げの2択で後者を今回は選択しました。


ところが、めくりファルコーンガードさせた後、ぶっぱを警戒しておくらせ投げ→前いれたところで相手がセービングをだして食らうという冴えない展開で負けました。


総評:
一点読みポイントをこれだけ外せば勝つ要素はない、という試合でした。

逆に言えば、ルーファスは糞キャラですけど、いかに人読みが大事か?というかけひきの楽しさみたいなのもあるのがわかっていただければと(笑)。


ちなみに立川勢はたまに八王子の大会きてるみたいなので、月に1回ぐらいはリベンジに顔だそうかとおもってます。