ユン戦の基本ぽいもの

ルーファスでユン戦があまりに下手すぎる僕のために指導という名の対戦が昨日行われた。ようするにまた1日中ユンと戦った。

前々から思ってるんだが、日本で一番ユン戦をやってるローズ使いだと思ってる。
ルーファスもここ2日で数百戦はユン戦をやったので数だけは日本一に近づいたと思う。何て無駄な時間を過ごしたんだろうか。


いわく
・ファルコーンはガードされたら下段様子見あたり。ヒットしたら目押し。
・極力安全な選択肢
・ダメージ最大よりも展開重視
・高めの雷撃ガードしたらコパ擦りを確実に
・端での被起き攻めでEX救世主は基本当たらない
・雷撃を地上対空はやらなくてもよい(軌道3種類あるから)
・画面端で固めを抜け出すには有利フレームを待ってコパぐらいしかない。
・特にTCきそうなところでガンガード徹底
・詐欺跳びは強者の選択肢、弱者(不利側)がやってもEX二翔あるし。

ってのは口うるさく言われた。

既存の知識は以下

遠距離:
絶唱→コパで相打ちがとれ、屈大Pは出始めに勝てる。垂直ジャンプが落とされる。
虎撲→隙にうまくやれば屈大P、UC2がささる
置き通常技→屈大Pが負ける
雷撃(待ち垂直ジャンプ)→屈大Pがふまれる。こっちも垂直ジャンプとかで様子見して上から踏む

屈大Pはやらなくてもいいという人もいるし、一応とめるためにふらざるを得ないという人もいる。だがジャンプしても巧い人には絶唱置かれる、とリスクリターンは悪いのでお互い間合いの取り合いになる。


中距離:
この距離は対空ができる。遠大Pと遠中Pが使うパーツでそれぞれ当たり判定の先をあてるイメージ。なので、足元にあてられない様に気合で頑張る。

相手も対空を意識している。小ニ翔からの展開、J大Pなどで対空され鉄山いれた表裏をもらうと一気に体力の4割なくなるので気合で頑張る。

被起き攻め:
上に書かれたこと(相手の固めを抜け出すには有利フレームを待ってコパぐらいしかない。)を守りつつ、EX救世主、バクステ、蛇突、コアコパ擦り、J大Kぶっぱをして根性であてる。


起き攻め:これが厄介
・安全なファルコーン 少、大二翔で逃げられ有利Fがとりにくく擦りに弱い。
・やや安全な跳び 小二翔に負け、大は逃げられるが一発ぐらいは入れやすい。
・素直な跳び 二翔全般に負けるが手前落ちいれてごまかす。ただし様子見は擦りに弱くて擦られた瞬間、相手のターン・・・。

簡単にいうとこんなかんじで下にいくほどリターンはとりやすいが暴れに負けやすい。


最低なのがすかし下段やすかし投げ行くと相手の昇竜がコマ投げにばけてコマ投げを食らうこと。なので基本的には二翔vsファルコーンの不毛なジャンケンにエスパーになったつもりで頑張る。


総評:
これを守って5分れればラッキーか。
5−10本はいいんだけど30,40とやるうちに徐々にユン側有利になってしまって最終的には二日で40:60ペースだったのがこの2日間。

でも40勝60敗ペースってBP3000−3500減ペースだから4:6といえば聞こえはいいんだけど実際問題大きな差なんだよね。